米国発、薄切りの木材の表面に希望の住所の地図がプリントされ、その上から時針と分針が取り付けられたアナログ置き時計・掛け時計「Personalized Live Edge Wooden Map Clock」が今秋、米ハンドメイド販売サイト「Uncommon Goods」で発売されました。
故郷の地図にすれば、懐かしい気持ちに浸れる
「Personalized Live Edge Wooden Map Clock」はカスタマイズ商品で、ページから希望の住所を入力すると、オーク材の丸い表面に地図がプリントされたものがスタンドやフックと一緒に届きます。地図の川や入り江は青、自然が広がる場所は緑で塗られています。
木製置き時計・掛け時計の表面を今住んでいる場所の地図にすれば、その場所への愛着が高まり、散歩コースに悩む必要がなくなるでしょう。故郷の地図なら、懐かしい気持ちに浸れます。いつか行きたい・住みたい場所の地図にすれば、仕事のモチベーションになるはずです。
お洒落な時計の表面は日本仕様にはできない
ここまで書いてなんですが、「Personalized Live Edge Wooden Map Clock」のカスタマイズは米国内の住所のみとなります。海の向こうの知り合いが、お洒落なアナログ時計やインテリア雑貨を探していれば、この置き時計・掛け時計を勧めてみてはどうでしょう。
お洒落な置き時計と言えば、GIGAMENは8月、コンクリ製で禅を意識したデザインの「Mindy」を紹介しました(http://www.gigamen.com/mindy.html)。クラウドファンディング発のアイデアですが、プロジェクトページを読む限り、日本上陸はしばらく先になりそうです。
<参考元>uncommongoods
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