常に独創的なアイデアを世に生み出す手助けになっていることで知られるアメリカ発のクラウドファインディング企業「Kickstarter」で、またしても革新的なアイデアへの資金が目標額に到達し、この度ローンチされたようです。
それがまさに今回ご紹介する、手持ちのiPhoneがすぐさま3Dカメラ&ビューアに変換させるウェアです。
思い出に奥行きをプラス。『Poppy 3D』
写真もビデオも、さらにはこれを装備したiPhoneの画面から日常の風景を覗くだけでも3Dに見えるというPoppy 3D。驚くべきことに、この装置自体に充電も電池も必要がないというのです。
仕組みはいたってシンプルで、従来からあった鏡や光学部品を組み合わせているだけとのことで、持続可能的な環境配慮型ガジェットともいえます。写真もビデオも好きだけど、イマイチ2Dには飽きた…という方にはもってこいのアイテム。
果たしてこのPoppy 3Dによって、今後どんなクリエイティブなものが撮影されていくのでしょうか。楽しみです。
参照元:Poppy 3D
この記事をシェア