職場における昼休みの会話
部下A「車の車検が近づいてきてさ、車検に出すか、乗り換えるか迷っているんだ。5年乗ったから、買い替えるか、もう一回車検を通すか」
部下B「そこは君の車に対する考え方と懐具合にもよるんじゃないの?」
部下A「そうなんだよね。車命ってわけではない」
部下B「ところで、将来この車に乗ってみたいという車はあるの?昔いつかはクラウンって言葉があったような気がするけど」
部下A「いつかはとなると、僕はポルシェかな。あの美しいフォルムとバリバリヴァヴァーというエクゾーストノイズ」
部下B「ポルシェ。いいねー」
部下A「ポルシェっていえば、ポルシェデザインが自社独自にブラックマスクの腕時計「Timepiece No.1」を発表したね。実に魅力的だ」
部下B「話が飛躍するね。今度は腕時計ですか」
ポルシェのダッシュボードを身に着ける
部下A「Timepiece No.1は、ポルシェの運転席ダッシュボードを連想させるマスクを持っているんだ。Timepiece No.1を腕につけていれば、憧れのポルシェに乗っている気分だろうね」
オールブラックの先駆け
部下B「オールブラックの腕時計は、ポルシェデザインが世界で初めて作ったんだろう?」
部下A「そうなんだ。1972年にオールブラックのモデルを発表して、世界に衝撃を与えたんだ。今でこそオールブラックは当たり前のように見掛けるけどね。Timepiece No.1は、その伝統を受け継いでいるモデルなんだ。
42mmのチタンケース、自動巻き、パワーリザーブ48時間、クロノグラフ。ブラックケースでありながら背面はシースルーになっているところが、何ともオシャレだ。その動きを目の当たりにすると、時が刻まれていることを実感するだろうね。500個限定だよ」
部下B「男の生き様をTimepiece No.1とともに刻んでみたいものだね」
上司「男の生き様は仕事でも見せてほしいね」
部下AB「はい・・・」
参照元:Timepiece No.1