私は長いことガラケー、パカパカといわれている携帯電話を使っていました。仕事でもプライベートでもコミュニケーション手段としてはこれで十分だと思っていたのです。でも、部下たちは次々とスマートフォンに乗り換えていきます。確かに横目で見ているとディスプレイは美しいし、インターネットにもサクサクつながります。
そこで、私も一念発起してスマートフォンに乗り換えたのです。まずはネット閲覧にハマったのですが、読みやすいですね。素晴らしいです。必要な情報に瞬時にアクセスできます。手の平がデスクや書斎になった気分です。
しかし、今までと違ったことが起こりました。電池切れです。ガラケーのときは日中に電池が切れるなんていうことはなかったのですが、スマホは電池の消耗が予想以上に早いのですね。
そんなときに見付けたのが「Practical Meter (プラクティカルメーター)」です。まずUSBメモリ状のPractical Meter をパソコンのUSBポートに差し込みます。自分のスマホに合ったケーブルを選んで接続します。これで急速充電のスタートです。実に簡単です。素晴らしいところはそのUSBポートのバスパワーを読み取ることができるところです。バスパワーが弱いUSBポートに差し込んでも思いどおりの急速充電はできません。バーが5本立つUSBポートを使えば最短で1時間半で充電完了です。
電池切れの状態ではスマホも全然スマートではありません。大事なアポ取りの途中でスマホ電池切れではビジネスマン失格です。スマホを使い始めた私にはPractical Meterはなくてはならない存在です。
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