「東京オートサロン2013」でプリウスの運転席を戦闘機仕様に改造した「戦闘機仕様のプリウス」が公開された。左右のドア、ステアリング、メーターなどを取り払い、操縦かん、計器、ディプレイなどが設置されており、観た目は完全に戦闘機のコックピットそのものである。
そしてボディには旭日旗が入り、「日本の戦闘機」らしさを表現している。まるであのゼロ戦のようだ。今にも空を飛びそうな戦闘機仕様のプリウスだが、飛ぶどころか、エンジンが搭載されていない為、車として前に進む事も出来ないのだそう。ここまでカスタムしたのなら、空を飛べるようにしてほしいと思ってしまうが、それは難しいようだ。
製作した「LBパフォーマンス」では、戦闘機仕様のプリウス用エアロパーツを販売しているため、ビジュアルが気に入った方は是非、オーダーを。旭日旗の入ったカラーリングもしてくれると言う事だ。
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