少しくらいの先延ばしは全然OK、でもそれが生活のクオリティーに影響してくるようでは大問題。タイプ別に見た先延ばし癖の打破法をご紹介しよう。あなたはどのタイプ?
The Cleaner(家事を優先してしまう人)
潔癖性でどうしてもその部屋の汚れが気になってしまう人は、図書館やコーヒーショップで作業をしてみては?清掃プロの助けを借りるのも手。
The Panicker(考え込んで行動に移せない人)
大きなゴールだと精神が参ってしまうので小さなタスクに分け、プライオリティーの高い仕事から順番にこなしていこう。
The Napper(お昼寝大好き)
朝からがんばろう!と思い甘いコーヒーを飲みすぎると、後でクラッシュするハメに。どうしても昼寝が必要なら、深い眠りにつかないように20分のタイマーをセット。
The Sidetracker(長時間フォーカスできない人)
注意力散漫な人にとって、ながら作業は最大の敵。何かアイデアが湧いてきたときのために、ノートの空白ページを開いておこう。
The Internet Researcher(ネットの調べ物につい没頭してしまう人)
その調べ物は、今どうしても必要なのか?タイムリミットを設定、無闇にググるのではなく、信頼できるソースからのみのリサーチに止めておくこと。
The Snacker(おやつへの手が止まらない人)
デスク上のおやつへの手が止まらないと、仕事の生産性がガクンと落ちる。健康面も頭に入れ、水やハーブティーを同時に飲むなどして何とかその手を止めるように。
The Gamer(ゲーマー)
ゲームには確実に中毒性がある。ゲームは週末のみ!などルールと時間を決める。誘惑を断ち切れないなと思ったら、外に出て体を動かすようにしよう。
The Social Sharer(ソーシャルメディア中毒者)
実際そんなにフォローする必要はあるのか?と考え、アカウント整理を行おう。携帯を目の止まらない場所にしまい、コンピュータのタブを閉めてから作業にかかること。
自分のタイプを知ることが、先延ばし癖打破へのファーストステップ。仕事をスタートさせるパーフェクトな瞬間なんて存在しない。とりあえずはデスクに座って20分何かを続け、それができたら自分へのご褒美を忘れずに。
参照元:Lifehack
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