新しいコンセントや電源スイッチの位置が、あとちょっと動かせたら…特に引越し先の新しい部屋などでそれ思ったことはないだろうか?家具や家電はなんとか動かせるが、こればっかりは、”そっちの都合に合わせるしかない”という理不尽な状況だが今までは屈してきた。
レールの上を滑らして使いやすい場所まで移動させる
もちろんそう思うのは朝だって同じこと。あと5cmで身をおこさずにスイッチに手がとどくのに…というせつない思いにサヨウナラ。「Rail Switch(レール移動スイッチ)」は、レール上の上ならどこでも機能するというレージーな人にとっては夢のようなスイッチだ。
スライドさせることによってRail Switchは、自分の使いやすいポジションに移動させることができる。スイッチ本体のLEDライトにより、動かしてもどこにあるか一目でわかるのも夜中などに心強い。
特に部屋の模様替えの時などにはその利便性は計り知れない。「ブックシェルフの裏に室内灯のスイッチがある。」「あと数センチの問題でお気に入りの家具を諦めた。」こんな思いはもはや当たり前でなくなる。
もちろんシーリングライトのリモコンもあるが、あれって意外となくなりやすい。このぐらいのモバイル性が、意外にもジャストだったりするのだ。
参照元:Yanko Design
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