水を弾く紙!アメリカ発の嘘みたいなノート

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ライト・イン・ザ・レイン(Rite in the Rain)」はメイド・イン・アメリカの文房具メーカー。ノート、ルーズリーフ、メモ帳。どれを取っても見た目は普通だが、あくまで見た目だけだ。

そのすべては季節でいえばちょうど日本の梅雨の時期に活躍してくれる。そう、雨に濡れても書き込むことができる紙でできているのだ

摩訶不思議な紙からなるライト・イン・ザ・レイン(Rite in the Rain)の文房具たち。動画は通常の紙との比較実験の様子だ。両方を水の中に浸すと、左側のライト・イン・ザ・レイン(Rite in the Rain)はみるみるうちに水を弾いていく。しかも30分経ってから水の中で鉛筆を走らせると…普通に書けている。一方で通常の紙は想像通り。鉛筆が触れるとビリビリに破れてしまった。

さすがにどしゃぶりの中で物を書くことは少ないかもしれない。しかし書いた文字が滲まなくなるというのは魅力的だ。ライト・イン・ザ・レイン(Rite in the Rain)のショップページにはさまざまなタイプのノートが販売されており、例えばポケットサイズのメモ帳の価格は$3.95(約315円)となっている。

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