トイレに駆け込むときってありますよね。人間であれば、この生理現象と永遠に闘っていかなければならないのでしょう。そして、際どく用を足した後に、顔面蒼白になったことも経験があるでしょう。「紙がない」そんなときにはどうするのか。品格高いギガメンでこれ以上踏み込むのは止めましょう。
この永遠のテーマに終止符を打とうとするのが、「RollScout(ロールスカウト)」です。
赤外線センサーがあなたを救います
造りは実にシンプルです。トイレットペーパーの芯の部分を通すバーがあります。乾電池を1本入れれば使えます。あなたが使いやすい位置にビス止めしてください。これであなたは、二度と顔面蒼白になることはないでしょう。
キモは赤外線センサーがトイレットペーパーの残量を定期的に監視してくれるところです。もし、残量不足のときには、LEDが赤色点滅しますので、あなたは次のトイレットペーパーを用意すればいいのです。
問題は、その余裕がないときです。これは生理現象なのです。出物腫れ物所嫌わずではありませんが、こればっかりは仕方がないのです。
RollScoutが人間工学に根ざして、どんな状況のときでも、点滅に気付いて冷静に対処できるように作られているか否かまでは判然としません。RollScoutはKickstarterで資金調達中です。
参照元:RollScout
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