スコットランド最大の都市への渡航がますます便利になりました。欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアー(Ryanair)は9月上旬、スコットランドのグラスゴー空港とドイツのフランクフルト国際空港を結ぶ直行便を開設し、毎日運航しています。
「芸術の街」発着便を拡充するライアンエアー。
ライアンエアーは今年の冬スケジュール、グラスゴー空港と18空港(フランクフルト国際空港を含む)を結ぶフライトを運航します。スコットランド最大の都市と新たに結ばれる都市はフランクフルトにとどまらず、グラスゴーとポーランドのクラクフ、スペインのマドリードを結ぶ直行便が順次開設されます。
グラスゴーは欧州有数の芸術文化都市で、チャールズ・レニー・マッキントッシュがデザインしたグラスゴー美術学校は「芸術の街」を象徴する建物です。また、中世の建築物であるグラスゴー大学や大聖堂には多くの観光客が訪れています。グラスゴー空港は市中心部の西約10kmに位置しています。
フランクフルト発着のライアンエアー便も充実。
フランクフルト国際空港は欧州を代表する空港の一つであり、ルフトハンザドイツ航空の拠点の一つでもあります。ライアンエアーは9月現在、フランクフルト国際空港からフランスのトゥールーズ、ギリシャのアテネ、イタリアのピサ、ポーランドのクラクフ、ポルトガルのポルト、スペインのマドリード、イギリスのマンチェスターなどに直行便を運航しています。
参照元:RYANAIR
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