誰が現代において侍になれると思ったでしょうか。
武士の鎧をデザインしたパーカーは、日本の雑貨やファッションのブランド「TOKYO OYAKU MODE」が、封建的だった頃の日本の侍からインスピレーションを得ています。計画を立ててから、最終デザインまで数えきれない程見直しをして、約2年の後、登場しました。
見事な再現性
パーカーは白、赤、黒の3色です。パーカーのフードを被るとまさしく兜のようで、手の甲をカバーする、手甲まで再現されています。二の腕の部分、鎧の袖を上手く表しています。胸元の飾り紐は加賀友禅というこだわりで、取り外しも可能です。
精巧ながらファッション性も
「crest」(立物)が2種類、マスク(面頬)も3色、別売りになっています。部品を全部そろえると、より武士のようです。思い切ったデザインと、職人技を思わせる精巧さに、日本人の心が揺さぶられること間違い無しでしょう。
記事参照元 http://www.instash.com
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