睡眠は人々の生活の中で非常に大切な要素となります。しかし、意外とぐっすり眠れていない人が多いことも確かです。様々な理由で不眠症になりますが、代表位的な理由は悩みがあったり、疲れすぎていたりすると、眠れないことがあります。
今日はそんな方々にスポーツのプロにアドバイスをする先生からの5つのアドバイスをご紹介致します。
睡眠を侮ってはいけません
1. どのように寝ているか計測する
最近では様々なことが手軽に計測できるようになりました。心拍数、体温、浅い睡眠なのか、深い睡眠なのかなどを計測することができます。まずは自分の体調について知ることが大事です。
2. 寝るイメージを作る
ただ横になっていても眠ることはできません。眠るというイメージが必要となってきます。自分で色々なイメージを作ってみてもいいですし、一つの例としては深い水の中に沈んでいくようなイメージは眠りやすいという結果も出ています。
3. 日光を浴びる
冬場日光を浴びない日が続くと、体がだるくなったり、眠れなくなったりすることがありませんか?これは人体の骨や歯の形成に必要なビタミンDは太陽光を浴びることで紫外線がコレステロールを変化させる事で、およそ必要な分のビタミンDの半分の量をまかなっているからです。
4. 旅行に行く時にも睡眠セットを必ず持っていく
歯磨きセットなどは持って行くのに、睡眠セットは持っていかない人がいます。もし、睡眠時にアイマスクや耳栓などを使って寝ている人は必ず持って行くことをオススメします。
特にオススメはラベンダーオイルを常に寝室においておき、それを寝る前に嗅いでから寝るという習慣をつけておけば、旅先にもラベンダーオイルを持っていくことによって、いつもと同じようにリラックスすることができます。
5. 昼寝をしすぎない
疲れているからと昼寝を何時間もしてしまうと、体内時計が狂ってしまい、夜寝つけなくなります。昼寝は20分から30分が限度と言われています。
しかし、疲れているときや眠い時は昼寝をしたほうが脳がリフレッシュされ、作業効率が上がりますので、昼寝はできるならするほうをオススメします。
以上が毎晩ぐっすり眠れる5つのポイントでした。
睡眠と日光が関係しているとは知りませんでしたが、日光を浴びすぎるのはよくないらしいので注意して下さいね!この5つのポイントでしっかりと睡眠をとりましょう!
参照元:Men’s Health