電車や車などの移動時に眠気を覚えてウトウトすることがありますが、
加速・減速などで頭が揺れ動いてしまい「快眠」を得るのは困難です。
しかし、イスに座ったような悪環境でも、「NodPod」を使えば、ベッドと同じ睡眠環境を即席で作り出して快眠環境を作ることが可能です。
NodPodの使い方は、以下のムービーを見ればよく分かります。
オススメ利用シーン【長時間ドライブ】
長時間のドライブで眠てしまうと、首や肩がこることがよくあります。
だからといってネックピローなどを使ったとしても、前後方向への加速で頭が動いてしまい、快適な睡眠は望めません。
同様に横方向に枕を置いても結果は同じで、すぐに眠りから覚めてしまう上に、無理な体勢のせいで体を痛めることになります。
体に負担がかかる大きな要因として、背もたれが垂直に近いからです。
そこで今回記事で紹介しているのが、「NodPod」です。
使い方は簡単でシンプル!
器具をシートの背もたれにひもで装着します。あとはパッドにアゴを載せて頭の上下左右への揺れを抑えるのです。
NodPodは裏側がマジックテープ式の収納になっておりひもをすべてひとまとめにできるので、
持ち運び時にごちゃごちゃすることはありません。NodPodはクラウドファンディングサイトKickstarterで製品化に向けた出資を募集中。記事作成時点では、Early Bird(早期出資特典)として30ドル(約3000円)の出資でNodPodを1つゲット可能。送料5ドル(約500円)で日本への発送にも対応しており、2016年10月の発送が予定されています。
記事元:kickstarter.com
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