テレビドラマ「西部警察」をご存知の方ならわかると思いますが、西部警察に出てくる犯人達は極悪非道、凶悪で手がつけられませんでした。特にテロ組織が絡むと、まるで軍隊のようなマシンガンを大門軍団に向けて乱射していました。そして、追跡するパトカーに何処から手に入れたのかわからない手榴弾を投げつけ、次々と破壊します(しかし、なぜか大門軍団の車両には当たりません)。
最終的にテロ組織は手榴弾を投げようとしたところを大門に狙撃され、大爆発を起こして死亡します。突っ込みを入れてはいけません。それが西部警察の世界なのです。テレビをみて本物の手榴弾を投げたい!と思った方、それは違法です。お風呂で「手榴弾型ソープディスペンサー」で西部警察の世界に浸るだけにしてください。
手榴弾型ソープディスペンサーは本物のグレネードのようなデザインのソープディスペンサー(液体せっけん入れ)。「全員退避!」と言いながら手に取ると、風呂場は一瞬にして戦場…の雰囲気を体験することが出来るかもしれません。
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