ソニック・ザ・ヘッジホッグをご存知だろうか。セガが開発した家庭用ゲーム機「メガドライブ」に登場したゲームで、全世界で1500万本を売り上げた大ヒット作だ。
ソニック・ザ・ヘッジホッグがマグカップになった
メガドライブと聞くと少々マニアックな印象も受けるが、このソフトの人気は凄まじく、その後XBOX360やiOS端末、wiiなどなど国内を代表するプラットフォームに全て顔を出している。
人気の秘密原動力といえば、やはりハリネズミをモチーフにした主人公「ソニック」だろう。愛くるしい顔と機敏な動きは、全世界で愛好されている。その知名度はスーパーマリオブラザーズで一世を風靡したマリオにも勝るとも劣らない。
そんなソニック・ザ・ヘッジホッグを愛する男が開発したマグカップが、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ・ヒートマグカップ」だ。懐かしのメガドライブとテレビが描かれているマグカップで、暖かい飲み物を入れるとソニックが現れる仕様となっている。
かつてのSEGAファン、ソニック・ザ・ヘッジホッグにはたまらないマグカップであることは間違いない。ハード競争には負けてしまった感のあるSEGAだが、ソフトは健在だ。
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