国際家電ショーCES2015では、数々の最新鋭機器が公開されている。話題のガジェットから少々マニアックなものまで取り揃えているのが特徴と言えよう。
Internet Explorerがその役目を終える
そんな中スーパーメジャーのマイクロソフトは、「Windows10」を公開している。正直「Windows8」はAppleを意識したと思われるタッチパネルの操作性が悪く、評判がよろしくないのが現状だ。
また、かつては利用者が多かったブラウザInternet Explorerも使い勝手の悪さやセキュリティの危うさなどから利用者が激減している。
そのような背景から、マイクロソフトはついにInternet Explorerに見切りをつけた。新しく開発されたブラウザは「Spartan」で、音声入力機能や手書きでウェブサイトにメモを残す機能などが搭載されると言う。詳細はこれから明らかになるようだが、どうやらInternet Explorerはその役目を終える日ようだ。
Spartanと聞くと、ファミコンの横スクロールゲームやジャッキー・チェンの映画、更には三沢光晴のテーマソングなどが思い浮かぶが、その辺とは関わりがないらしい。それはともかく、Spartanに注目だ。
参照元:engadget
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