最初に断わっておきますが、このクルマよくわかりません。情報が少なくて、詳細がハッキリしないのですが、何かカワイイのでご紹介します。
ボディもステアリングも変だ。
名前は「Spira4u」スピラと読むのでしょうか、Spira4uのボディは、ガラス繊維のハニカム上に発泡ポリプロピレンフォームで作られています(つまり発泡スチロール)。前1輪後ろ2輪の3輪になっています。
ステアリングは、逆V字型の形状で2グリップで行われ、真ん中のビットハンドルバーに角度を付けて、それぞれが加速とブレーキ、アクセルペダルとブレーキペダルという役目を持たせているという。
頭の中で想像しても、シンプルなのか複雑なのか良く分かりませんが、なにやら面白そうな操作法を採用してます。
EVとガソリンの二本立てです。
10 kWのモーターと72Aのバッテリーパックでは走行距離70マイル、最高速度62マイル、家庭用コンセント(110V)にて2時間で充電することができます。またはバッテリパックを追加すると、走行距離140マイルになり、別のモーターを追加するこもできます。
ガソリン版もあるそうで、中国製の150ccのオートバイのエンジンを取り付け、毎時53マイルの最高速度で、走行距離は200マイルになります。Spira4uは米国の排出テストに合格しており、まもなく米国市場に参入しようとしているそうです。
以上、「Autoblog」から、わかる限りのSpira4uのレポートでした。
参照元:Autoblog
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