MLBのテレビ観戦の合間に、その試合が行われている球場を俯瞰してみませんか。天板の下に球場の模型が埋め込まれたサイドテーブル『スタジアム・レプリカ・エンド・テーブル』が米ショッピングサイト「ハマカー・シュレマー」で好評販売中です。
ラインアップはヤンキースなど全6種類。
『スタジアム・レプリカ・エンド・テーブル』の天板表面は透明なガラスになっていて、表面上部から中部にかけて球場の模型が埋め込まれています。奥を覗くと、グラウンドの芝・座席・照明が丁寧に再現されているのがよく分かります。表面下部にはその球場を本拠地としている球団のロゴ・球場のオリジナル画・開場日・収容人数が記されています。
棚板に選手名鑑や雑誌を置ける『スタジアム・レプリカ・エンド・テーブル』は、ダルビッシュ有投手が所属するシカゴ・カブス、前田健太投手が所属するロサンゼルス・ドジャース、田中将大投手が所属するニューヨーク・ヤンキースなど全6種類から選べます。ユニークなサイドテーブルは各球団から公式ライセンスを受けているので、何十年か経ったらプレミアがつく可能性があります。
発送範囲は米国とカナダに限られる。
大きさ60×56×56cm、重さ23kgの『スタジアム・レプリカ・エンド・テーブル』の発送範囲は米国とカナダに限られています。ただ、いつか日本にも発送される日、あるいは日本のプロ野球球団が熱心なファン向けに公式サイドテーブルを売り出す日が来るかもしれません。
参照元:hammacher
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