台湾発、足裏の痛みや臓器の問題に効くツボ押しインソール2種類と普段履き用インソール1種類が付属するサンダル「Stepping Stones」の先行販売プロジェクトが1月、米国のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で1198人から支援を受け、成立しました。
ツボ押しインソールは15~25分履けばOK
足の裏が痛くなる足底腱膜炎に悩まされている人は「Stepping Stones」に「MASSEUSE」と名付けられたインソールを入れると良いでしょう。痛みを止めるツボ、血流を高めるツボを押す突起が設けられています。15分以上履き続けると、逆に足裏に良くないので、注意が必要です。
足裏から全身の健康を改善したい人は「THERAPIST」インソールを挿入するのがおすすめです。履くことでストレスを和らげるツボ、心臓・肝臓への負担を軽減するツボ、血液循環を促すツボが刺激されるとのこと。ただし、このインソールも25分以上履き続けるのはNGです。
気になるサイズ、いったい何センチからあるのか
普段履き用インソールの「STABILIZER」は「15分以上履き続けるとダメ」などの制限はありません。土踏まずをサポートし、脚の姿勢を改善し、最適な履き心地を保証することで、足にかかる日々のストレスが軽減されます。
専用インソールと、つま先とかかとをカバーする共通シェル「GUARDIAN」からなる「Stepping Stones」の気になるサイズは、メンズが25.5cmから、ウィメンズが22cmからです。「暖かくなる春に日本のクラファンにも登場しないかな」と筆者は願っていますが、さて。
<参考元>Kickstarter
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