2013年3月11日で東日本大震災から丸2年が経過した。「復興」と言う言葉だけが独り歩きし、マスコミも被災地の事をあまり取り上げなくなった感がある。実際のところ復興は思うように進んでいないようである。被災者の方々が苦しんでいるにも拘らず消費増税を決定するなど、被災地の方々の苦しみを政府が汲み取っているのか甚だ疑問である。それはともかく、我々はあの地震から得た教訓を忘れてはならないのだ。
地震で生き残る為には、迅速な判断が必要である。そして地震が起こる前に準備をしておく事が大切だ。「Sterling turbo (スターリングターボ)」は災害時に必要なものが全て搭載されたデバイスだ。Sterling turbo (スターリングターボ)は見ての通りスタイリッシュな懐中電灯だが、携帯・スマートフォンを充電することもできるのだ。そして、ラジオが搭載されておりラジオを聴くことも出来る。さらにソーラーパネル、手回し充電装置が内蔵されている。停電が発生してもスターリングターボがあればなんら怖がる事はないのだ。
正確な情報をつかむ事と、焦らず行動すること。これがあの震災で得たわれわれの教訓だ。Sterling turbo (スターリングターボ)は災害下で動揺する自分を助けるデバイスなのである。自分の身は、自分で守るしかない。
この記事をシェア