ほとんどの人が毎日肌にするもの、それは下着。毎日の生活に密着するものだから逸話もたくさん!今回は、下着に関する少し変わったヘッドラインをご紹介しよう。
ウェッジーで死亡
ウェッジーとは後ろから相手のパンツを引き上げるいたずら・しごき方法。継父と喧嘩になったオクラホマ州の男性が、ウェッジーでパンツのゴム部分が顔にかかるまで継父のパンツを引っ張り放置。結果彼は死亡、死因は窒息死だった。
パンツがきつかった政治家
カナダの政治家が表決に遅刻。理由は「パンツがきつかったから」。半額セールにつられ、サイズの合わないものを買ってしまい痛みに耐えられなかったのだそう。じゃあ脱げばいいのに。
尻が魅力の70歳南米婆
矯正下着スパンクスは、若い女性を中心に人気。しかしながら、お婆ちゃん連中にも愛用者は多いようだ。今年4月に70歳ガイアナ人女性がコカイン密輸容疑で空港にて逮捕されたが、そのとき彼女はパンティーの上に2枚のスパンクスを着用、その中に2キロのコカインを隠し持っていた。
ブラが女性の運命を左右する
ブラジルでの銃撃事件の際、確実に撃たれたはずの女性からまったく血が出てこない。調べたところ、弾丸がブラのアンダーワイヤーで止まって一命を取り留めていた。
反対に、1995年オーストリアではアンダーワイヤーへの落雷死亡事故が起きている。アンダーワイヤーか、はたまたノンワイヤーなのか…悩むところではある。
自分の下着着用禁止の職場
ディズニーのキャラクターキャストメンバーは昔、会社から支給される下着以外の着用を禁じられていた。さらに、それら下着は一日の終わりに洗濯のため提出させられていた。しらみと疥癬の問題が勃発したため、このシステムは無くなったのだそう。ぞぞっ!
万引きの罰金はCM出演で帳消し
2014年、NFLのジョセフ・ランドル選手が万引きで逮捕された。彼が高級デパートから盗ったものは、香水と下着2点。プロスポーツ選手が万引きなんてありえないが、もっと信じられないのが、その後彼に下着コマーシャルのオファーが来たということ。不謹慎すぎ!
パンツひとつで人生が左右される。下着のポテンシャルをあまく見てはいけないということだ。綺麗に洗濯してあげたりもっと頻繁にチェンジするなど、もう少し下着をいたわってあげよう。下着の神様が見ているかもしれない。
参照元:ODDEE