渋かっちょイイ。テーラードジャケット着崩し術!

2954
未定 詳細なし

 

寒くなってきたこれからの季節、ビジネスでも休日でもテーラードジャケットが活躍するシーンは多いですよね。毎日のコーディネートにちょっとしたテクニックをプラスしてマンネリコーディネートとおさらばしましょう!

 

足元はあえてスニーカー
テーラードジャケットは休日やカジュアルなシーンではカッチリしてしまいがち。でもスニーカーと合わせるだけでスポーツ要素が加わりこなれ感がアップ。シンプルなスリッポンでもOK。

tailored_jacket_dressing02

 

ジャケット×タートルネック
ジャケットとの組み合わせはシャツが王道ですが、タートルネックも合うんです。しかもダンディで落ち着いた印象にガラリ!着膨れしないように薄手の「ハイゲージニット」がおすすめ。寒くてローゲージニットを合わせたいときも厚すぎない生地をチョイスしてください。

tailored_jacket_dressing03

 

インナーにダウン、ジージャン
寒さが厳しい冬場はコートや厚手のダウンばかりになってしまいがちですが、メインのジャケットの中にインナーダウンやジージャンを取り入れてみては?アウターの重ね着に抵抗がある人はジャケットと同系色の薄手ダウンから挑戦してみて。

tailored_jacket_dressing04

 

パンツを替えてスポーツミックスに
上記のスニーカー同様、ジャケットにスウェットパンツやジョガーパンツと合わせることでカジュアルな雰囲気に変わります。しかもスニーカーとの相性も抜群。パンツはタイトめのものを選べば、着崩しすぎず上手くハズせます。

tailored_jacket_dressing05

 

キザに襟を立てる
ちょっと上級者向けの襟立てですが、帽子やサングラスなど小物を使うと成功しやすいです。刑事っぽくてキザだけど、ビシッと決まればカッコイイ。全部立ててもよし、首の後ろだけで遊んでみてもよし。

tailored_jacket_dressing06

 

腕まくりでワイルドに
いつものコーディネートでも、シャツと一緒に袖をまくればラフなワイルドメンズに早変わり。腕時計やブレスレットなどアクセサリーを使えば周りと差がつきます。

tailored_jacket_dressing07

 

ポケットに小物を
ポケットチーフは正装時によく使いますが、サングラスやレザーグローブなどを入れてみては。キチンとジャケットを着ていても、少し胸元からギャップが生まれます。顔と近い胸ポケットは案外見られているものです。
以上、テーラードジャケットの着崩し術でした。着崩しすぎず落ち着いた上品さを出すのにもテクニックが必要ですね。正統派のコーディネートに飽きた方はぜひ挑戦してみてください!

tailored_jacket_dressing08

 

参照元:男前研究所

この記事をシェア
0 0
記事のタグ