近年、アニメやコスプレなど日本のポップカルチャーが世界的に注目されている。今回は海外サイトが考察した、日本人のちょっと風変わりな習慣を紹介しよう。
10.カプセルホテル
ビジネスマンはよく利用するのでは。安くて手軽だが、壁一面に積み上げたような空間が異様なのだとか。
9.「ズルズル」と麺をすする
国によって食事のマナーは様々。派手に音を立ててすするのがアジアでは「美味しい」と意味すると認識されている。
8.クリスマスイブにケンタッキー
本当のクリスマスを祝う習慣はほとんど無いのに、2ヶ月前にチキンの予約をしなければならないほど人気のKFCが不思議に感じるそう。
7.居眠り・過労死
日本人は激務、というイメージは強い。お疲れの日本人はデスク、電車、バスなどあらゆるところで「眠れる達人」なのだ。
そして、激務の末に亡くなるのは日本ならではの現象。日本人が居眠りをする理由は過労死を防ぐためだと思われている。
6.「萌え」アニメ・ロリコン
街を歩けばあらゆる場所で肌を露出したアニメキャラクターに出会う。幼い少女を性の対象にしたアニメやマンガが多いことも知られており、日本人はロリコンとして認知されいる。
5.自動販売機
飲料だけでなく調理された食品、傘や下着まで販売されている。彼らにとって日本は自動販売機天国なのだ。
4.青木ヶ原
これは文化的な現象でなく、自殺の名所として知られている。サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジの次に自殺が多い場所だ。
3.ゆるキャラ
子供向け製品のみならず様々なシーンでマスコットキャラが使われる。2014年のワールドカップ公式マスコットだって、ピカチュウだった。
2.礼儀正しすぎる
日本人といえばおもてなし精神と礼儀正しさといっても過言ではない。特に店員の「ありがとうございます!」の合唱に驚くようだ。
1.犯罪の少なさ
先進国の中で最も殺人発生率が低く、犯罪件数も少ない日本。安全で平和、秩序を守るというイメージも強く持たれているようだ。
上記は海外サイトが考察したもの。私たちがまだ行った事のない土地をネットで調べるように、彼らも日本の情報をこういったサイトから得て、いるのかもしれない。
参照元:THE RICHEST