お茶は世界中で2番目に多く飲まれている飲料です。お茶はコーヒーみたいに砂糖も入れないし、水にお茶の葉をつけたものなので、今非常に健康に良い飲料ではないかと注目されています。
最近の研究で神戸大学から「お茶の定期的な消費は、ジャンク フードの肥満効果を打ち消すことができる !」という結果が出ていることもあり、試してみる価値はあるかもしれません!
とは言っても、実はお茶にもいくつか種類があり、種類によって味はもちろんカフェインの量が変わってきたりするので、今回4つのお茶について調べてみましたのでご覧下さい。
お茶の種類ってどれくらい知ってますか?
1. Black Tea(ブラックティ)
よく紅茶として飲まれている種類のお茶です。イギリスのモーニングティーなんかはこのBlack Teaがよく飲まれてますよね。
こちらはお茶の中では一番カフェインが入っているタイプになります。(それでもコーヒーよりも少ない)2001年にボストン大学で、紅茶を飲むと冠動脈疾患の症状を軽減することができるという研究結果が出ています。
2.緑茶、白茶(中国茶)
緑茶及び白茶はどちらもBlack teaとウーロン茶よりカフェインが少ないです。
また、がんや心臓病を防ぐことができる非常に強力な抗酸化作用を持っており、悪玉コレステ ロール レベルを下げることができます。
3. 烏龍茶
緑茶より若干カフェインが多いですが、ポリフェノールとカテキン類酸化防止剤、抗炎症に効果があると有名です。ウーロン茶は、血糖値を調節し、飲酒後 2 時間に代謝が 10% 増加したという研究結果も出ています。
最近の研究でウーロン茶は、効果的な肥満治療をする可能性があり、ウーロン茶の規則的な消費は体重減少および改善の代謝につながるかもしれません。
4. ハーブ茶
ハーブ茶は一般的にカフェインフリーの飲み物で、様々な種類の果物の種やお茶の葉から作られていますよね。
しかし、すべてが痩せる効果がある訳ではないのでご注意下さい。
以上の4種類となります。
何気なく飲んでいたお茶もこのような効果があって飲んでいるんだということを知れば、さらに美味しく飲めますよね!せひ、色んなお茶を飲んでみて、ご自分の合う種類のお茶を見つけて見てください!