今回は、あらゆる仕事がロボットに置き換わることによって全自動化された未来の世界を描くアニメーション「The last job on Earth」について取り上げます。
The last job on Earthを見る限りですと、将来仕事で何かトラブった際に、人間が自己解決した気分に浸っている裏で、ロボットがセコセコ全てお膳立てする社会になっちまうのでしょうか?
それってつまり、もう要らない人間はロボットからもマジでシカトされちゃうってことですよね。
じゃぁ~生きるって何だ!?
まず取っ掛りとしては、人間がロボットに仕事をさせるためのプログラムを書いて命令を下すのでしょうが、その後はロボット自身が仕事で実務経験を積みながら職場環境に合った働き易い命令プログラムに最適化しちゃうでしょうね。
ただ、自分勝手にメッチャ壮大な悪巧みを練り上げ、暴走して社会を滅茶苦茶にされては困るので、書き換えられたプログラムを都度厳重にチェックしながら常に目を光らせておく必要があるはずです。
なお、人間が誤って情報漏洩させちゃう可能性のある職場では、今後確実に人工知能へと置き換わっていきますよね。
まぁいずれにせよ、真っ先に投資家の仕事を解体しないと社会的にバランスが崩れていっちゃうのではないでしょうか。
考え方によっては、仕事以外のコミュニケーションを増やせるので、家族や友達と好きな時間を過ごせますし、学びたい事を思いっきり学べる様になり人間はもっと知的にさえなると思いませんか?
参照元:GIGAZINE
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