用便が先?それとも走り終わってから?

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おやおや、これはあのトイレメーカーのTOTOが作ったモーターサイクル、その名も「トイレットバイクNEO」。写真をよくご覧あれ、なんとこのマシンには便器が備えられている。人の糞便を燃料に走るのか!? 日本人ならやりかねない、日本のテクノロジーはここまできた!と、海外メディアは大騒ぎ!

実は…、排泄物や生活排水をバイオガスに変えて燃焼にして走るのは本当なんだけど、ライダーがことを致して走るわけじゃないんだな、そこは真面目な日本メーカーがすること。なんと、TOTOは環境への取組みの一環として、このトイレットバイクNEOで10〜11月にかけ北九州市のTOTO本社から東京まで自走するキャンペーンを実施した。TOTOの喋るトイレ技術により、喋ったり音楽を奏でたりもする!というNEO。その正体と摩訶不思議な珍道中は、以下のサイトで明らかになる。

 

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