アウトドア派の皆さんは、キャンプ時や釣りの時に使うツール類をどのように保管していますか?ウォーターボトルや鍋、ブーツ、バッグなどは適当にその辺にという人が多く、しっかり保管している人は少ないようです。
一つの場所に整理して保管しておくと、一目で必要なものが分かって効率的ですよね。
テントやアウトドア用品などを販売するTreeline Outdoorsでは、アウトドア用品を賢く保管できるツールベルトのTree Huggerを販売しています。
スマート収納・保管に必要なのは近くにある「木」だけ
キャンプをする時、近くに木がある場所を選ぶことでTree Huggerを使うことができます。ロール状ツールベルトのTree Huggerは、その名のとおり「Tree(木を)Hugger(ハグするもの)」。木に巻き付けてベルトのようにして使用します。
高い耐候性・耐水性のポリ塩化ビニルでできたTree Huggerには、ポケット(およそ10センチ x 40.5センチ)と2つのカラビナがついています。(カラビナは別途2ドル50セントを払って追加可能)
アウトドア派の人は持参するアイテムも多いものです。釣り用のロッドやウェーダー、さらにはナイフ、ポリ袋、ご飯を炊くための鍋、ランタンなどを、Tree Huggerのポケットに入れたり、カラビナを使ってぶら下げたりすることができます。
ストラップもついているので、木べらやおたま類の調理用具はストラップで巻き付けて保管しておけば、使う時にすぐ見つけることができて、紛失の心配もありません。
Tree Huggerを開いた時のサイズはおよそ34センチ x 71センチで、直径およそ30センチ~60センチの木に取り付けることができます。
アウトドアにぴったりの川や湖や山が多いカナダのアルバータ州で製造されているTree Huggerは、一つ52ドルとなっています。整理するのが苦手な人、すぐに物を失くしてしまう人、そして本格的なアウトドア派におすすめのTree Hugger、リュックに一つ忍ばせておけば大活躍してくれそうですね。