安心して海外旅行に行ける時が来たら、その時は(ウイルスほどではなくとも)厄介なスリから貴重品を隠し、観光を楽しみましょう。米かばんメーカーのEagle Creekが首から下げるタイプの大型ポーチ『UNDERCOVER NECK WALLET DLX』を自社ウェブサイトなどで販売しています。
細々したものもきちんと整頓して持ち歩ける
『UNDERCOVER NECK WALLET DLX』の「正しい」使い方は、パスポート・クレジットカード・現地の紙幣などを入れ、首から下げ、上着と肌着の間に隠すというもの。周囲の人がほとんど視認できないネックポーチを胸元に潜ませていれば、海外旅行で盗まれたら困る貴重品の存在をスリに気づかれる可能性はグッと下がるでしょう。
パスポートが悠々入るサイズ(14×20センチ)の大型ネックポーチにはたくさんのポケットがあり、ポーチの口を閉じるフラップにもファスナーポケットが付いています。パスポート・クレカ・現地の紙幣・地図などに加え、小銭や常備薬などの細々したものもきちんと整頓した上で持ち歩けます。
一回り小さなサイズもあるので注意が必要
海外での切断事案が報告されているウエストポーチよりずっと盗まれにくい『UNDERCOVER NECK WALLET DLX』は4月現在、Eagle Creekのオンラインショップの他、Amazonなどでも販売されています。色は濃い茶色と淡い茶色から選べます。米かばんメーカーは一回り小さな(13×18センチ)のネックポーチも販売しているので、購入する場合は注意が必要です。
GIGAMENは昨年4月、Eagle Creekのガチャベルトを紹介しています。気になる人は『もしもの時に備える!紙幣が入る隠しポケット付きベルトに注目』(http://www.gigamen.com/all-terrain-money-belt.html)も読んでみてください。
参照元:eagle creek