旅の選択肢が充実!ベトナムLCC、ホーチミン=バリ線を開設へ

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ベトナム最大の都市から2000km以上離れた東南アジア屈指のリゾートアイランドへひとっ飛び。格安航空会社(LCC)のベトジェットエアは5月29日からベトナムのホーチミン市とインドネシアのバリ島を結ぶ国際線を開設し、週5往復(月・水・木・金・日)で運航します。

空港のすぐそばにビーチがいくつも!

ホーチミン市とバリ島間に直行便を飛ばす航空会社はベトジェットが初めてとなり、ホーチミン市を拠点とする東南アジア旅行の選択肢が一層充実します。国際線の拡充に注力するベトナムのLCCは5月現在、ホーチミン市=大阪(関西)線を運航中。7月12日からは東京(成田)線が開設されます。

バリ島南部にあるングラ・ライ国際空港周辺にはビーチがいくつもあります。空港の北に位置するクタビーチではサーフィンが盛ん。空港の南に広がるジンバラン地区にはシーフード屋台が点在し、大型リゾート施設も複数あります。ジンバラン地区の東約10キロに位置するヌサドゥア地区の海ではジェットスキー、シュノーケリング、パラセーリングなどを楽しめます。

ホーチミン市からバリ島までは4時間。

バリ島はクタビーチやヌサドゥアビーチの他にも3000m級火山のアグン山、夕日と重なる姿が美しいタナロット寺院など訪れるべき場所で溢れています。ホーチミン市からのフライト時間は4時間。フライトスケジュールは次の通り。ホーチミン市を午前8時5分に出発し、午後1時5分に到着。バリを午後2時5分に出発し、午後5時5分に到着します。

参照元:VietJetAir

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