8つの世界遺産を擁するベトナムへの旅行を計画している人にとって、ベトナムの格安航空会社(LCC)の日本進出加速は間違いなく朗報。ベトジェットエア(Vietjet Air)は2019年1月11日から首都ハノイと東京(成田)を結ぶ直行便を1日1往復で開設します。
11月からハノイ=関空線のデイリー運航がスタート。
ベトジェットエアは11月上旬から初の日本路線であるハノイと大阪(関空)を結ぶ直行便を開設し、1日1往復で運航を開始しました。関西圏からベトナムの大都市へ向かう空の旅の選択肢充実に貢献するLCCは12月14日から南部ホーチミンシティ=関空直行便も開設する予定です。
ハノイは大教会、文廟、旧市街など訪れるべき場所に事欠かない観光都市であり、東南アジア有数の観光地であるハロン湾やサパへの玄関口でもあります。ハロン湾の水面から突き出ているおよそ1600の奇岩(珍しい形の岩)、秋のサパに広がる黄金色の棚田といった絶景を見ようと多くの観光客がベトナム北部を訪れています。
成田を午前9時半に出発し、ハノイに午後2時に到着。
成田発ハノイ行きのフライト時間は6時間30分。フライトスケジュールは次の通り。ハノイを午前0時55分に出発し、成田に午前8時に到着。成田を午前9時30分に出発し、ハノイに午後2時に到着。使用機材は230席のエアバスA321neo型機。ベトジェットエアを利用し、いつまでも見ていたい風景がある場所を訪れてみませんか。
参照元:Vietjetair
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