最近はエコカーがブームである。燃費の良さや環境の事を考えれば、やはりエコカーを選ぶのが得策なのかもしれない。ある番組でタレントの玉袋筋太郎氏は、「エコカー?ダメダメ!あんなの面白くないよ!男ならマッスルカーに乗らなきゃダメだよ!」と発言していた。個人の見解なのであれやこれや言われても困るが、玉袋筋太郎氏のような意見も理解出来るのである。
マッスルカーの代表 ザ・コブラ
マッスルカーの代表格が「コブラ」である。コブラと言うと、皆さんは何を連想するだろう。一番多いのは、やはり毒蛇だろうか。中にはジョージ高野がマスクを被っていた「ザ・コブラ」を思い出す人も居るかもしれない。そして、マッスルカーののコブラを思い出す方も意外と多い事だろう。古き良き欧米の匂いを残したマッスルカーであるコブラは現在も愛好者が多く、人気の的なのだ。
「12.9 Litre Weineck Cobra V8」はカスタマイズされた最強のコブラである。そのパワーは、ヴガッティヴェイロンに匹敵するとも言われている。カラーリングもブラックにレッドのラインと、モダンで美しい。エコカーも良いが、男なら12.9 Litre Weineck Cobra V8で道を爆走してみたいものである。
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