今年亡くなられた淡路恵子さんは、大のドラクエマニアとして若者にも知られていた。また、フリーアナウンサーの鈴木史朗さんは大変なバイオハザードマスターとして知られ、その反射神経は凄まじい物がある。
その他にもアルカノイドでプロレベルの腕前を持つ大山のぶ代さん、バイオハザード、ファイナルファンタジーをプレーしている加山雄三さんなど、熟年ゲーマーと呼ばれる人々は多い。
彼らに共通しているのは、非常に若々しいこと。やはり、ゲームの考える要素と反射神経を必要する要素が、脳を活性化し、ボケを防止したうえ、若さを保つようだ。しかし、「そんなのゲーム好きの戯言じゃん」と思っている人も多い。
本当に?ゲームで病気を回復が早まる?!
カナダオンタリオ州オタワにあるエリザベートブリュイエール病院で、脳卒中を患ってしまった患者にテレビゲームをプレーしてもらい、プレーしなかった患者との回復度を比較した。するとゲームをプレーした患者のほうが、運動能力の回復が早かったそうだ。
これらの事例を見て、Finestoneは「テレビゲームが脳卒中回復に効果があるかもしれない」との見解を発表した。この説はまだ仮説で、これからさらに検証していくが、かなり信ぴょう性は高いらしい。
ウソのような本当の話の続報に注目したい。
参照元:Medcity News
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