2015念7月30日からウインドウズがアップグレードされました。
しかし、そのアップグレード方法が強引だということで苦情が殺到しているそうです。
現在は無料アップグレード期間が終了はしたそうですが、意図せずアップグレードが行われたため
様々な問題が発生しており、ついにイギリスの消費者団体が動きだしたそうです。
whichという団体が苦情を出しているらしいのですが、そのwhichという団体は
1957年から色んな商品のレビューを行ってきた団体で、約34万人の購読者数を誇っています。
そのwhichに今回1000件以上のクレームが寄せられたらしいのです。
今まで使えていたソフトウェアやハードウェアが使えなくったり、無線アダプタを新たに
買わないといけなくなったり、ファイルやデータが無くなったりするような障害が生まれたらしいのです。
windowはアップグレードした人に向けて無料サポートをしているのですが、
アップグレードでネットに接続できなくなった人はサポートを受けることも出来なくなっています。
whichはこれらの障害に対してどう対応するのか?ということをwindowsに
投げかけています。
天下のwindowsが今回の件にどう対処していくのか、
今後のことも考えると見ものです。
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