エールフランス、パリ=ロヴァニエミ線など6路線運航へ 冬スケジュール

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エールフランス航空は2021年冬スケジュール期間(10月~22年3月)、パリ(シャルル・ド・ゴール)、パリ(オルリー)、東カリブ海に浮かぶフランス領グアドループのポワンタピートルを発着する6路線を新たに運航します。

パリ2空港からベルリンとミュンヘンへ飛べる

エールフランスは11月1日からパリ(シャルル・ド・ゴール)とスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島を結ぶフライトを週2往復(月・土)、12月4日からパリ(シャルル・ド・ゴール)とフィンランドのロヴァニエミを結ぶフライトを最大週2往復(水・土)で運航します。使用機材は143席のエアバスA319型機。ロヴァニエミ線は22年3月5日までの運航となります。

パリ(オルリー)からはドイツのベルリンとミュンヘン行きのフライトが飛び立ちます。運航開始日は10月31日、便数は1日1往復、使用機材は131席のエアバスA318型機。パリ(シャルル・ド・ゴール)からは既にベルリンとミュンヘンへのフライトが飛んでおり、フランスの首都とドイツ主要都市間の移動がますます便利に。

北米発グアドループ行きの選択肢が更に充実

エールフランスは11月23日からグアドループのポワンタピートルとカナダのモントリオールを結ぶフライトを週2往復、24日からポワンタピートルと米国のニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)を結ぶフライトを週2往復で開設します。使用機材は168席のエアバスA320型機です。北米から年中温暖なグアドループへのフライトの選択肢が更に充実することになります。

参照元:AIRFRANCE

 

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