職場における昼休みの会話
部下A「昨日さ、渋谷で映画を観たんだよね。良かったよ。感激」
部下B「へー、誰と行ったのかは、あえて聞かないけどね」
部下A「もちろん。質問されても答えないよ。それはいいとして、音響システムが素晴らしかったよ。重低音のサラウンドシステムによってスクリーンの映像の迫力が倍増するね」
部下B「そうだね。特にサスペンス映画なんかは、音響効果によるところが大きいからね」
部下A「クラブと映画館だったら、どちらの音響システムが優れているかな?」
部下B「目的が違うから、一概に比較できない。実にナンセンスな質問だ」
いつでもどこでも重低音を感じることができる
部下A「スマートフォンで聴く音楽も、もう少し重低音で聴きたいね。大型のヘッドフォンを使っている人もいるけど、限界があるだろうからね」
部下B「そんな要望に応えるガジェットがKickstarterで資金調達に成功したのを知ってるかい?
超小型ウェアラブルのサブウーハー
「Woojer」っていうんだけどね。いわゆるサブウーハーなんだ。しかも超小型。重低音を実現するには、どうしても大型のサブウーハーが必要になるけど、iPhoneで音楽を聴くために大型サブウーハーを持ち運ぶわけにはいかない。
でも、Woojerがあれば、いつでもどこでも重低音を体感することができるってわけさ。これもウェアラブルっていうんだろうね。ケーブルでもってスマホとイヤホンの間に装着するだけでいいんだ。WoojerをTシャツの裾のあたりに付属の磁石を使ってセットする。
そうすると耳では聞き取れない超低音が作り出す振動を体で感じることができるってわけさ。まさにFeel the Soundだよ」
部下A「なるほど。Feel the Sound。良い言葉だね」
参照元:Woojer
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