私の友人に、これでもかと言うほど雨に見舞われる雨女が居る。楽しみにしているイベントの日には必ず雨が降るのだ。彼女が野球を見に行こうと休みを入れると、不思議と雨になるのだ。最初は「雨女」と冷やかしていたが、だんだんシャレにならない雰囲気になり、最終的にふれられないほどになった。
世界最小の折りたたみ傘
そんな彼女は屋内から屋外に出ると、そのタイミングで雨が降る。仮に快晴でもあってもだ。必然的に傘が必要なるが、誰かの歌ではないが「傘が無い」のである。「行かなくちゃ、キミに会いに・・」と思っても、普通の人間なら傘が無いと困ってしまう。
そこで登場するのが、世界最小の折りたたみ傘「World’s Smallest Automatic Umbrella」だ。なんと財布にすっぽり入ってしまうほどの小ささで、しかも雨の日にはしっかり身を守ってくれる。これなら、急な雨でも安心だ。多い日でも安心のサラサッラーのなんとやらである。
冗談はともかくWorld’s Smallest Automatic Umbrellaは非常に評価の高い商品で現在品薄となっている。やはり良いものは売れるということか。
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