キスなんて何千回とやってきてるから慣れたもんだよ!なんて豪語する人でも、裏では女の子らに「キモい〜!」なんてあだ名を付けられて笑われているかもしれない。下記が自分に当てはまらないかチェックしてみよう。
1.Mr. Salami breath(ミスター・サラミブレス)
特に口臭は自分では気づきにくいものなので、デンタルケアはおこたるな!ブレスミントだって、時には胃の悪臭と混ざって耐え難い悪臭となる。
2.The Cannibal(人食い人種)
男らしくラフなキスをする人。おいおい、君は私の顔を食べようとでもしているのかね、なんて思うくらい口を大きく開けて熱烈的なキスをする人はドン引きされる。
3.Helicopter Tongue(ヘリコプター舌)
フレンチキスを試みるが、舌を挿入後グルグルグル!とヘリコプターのプロペラのごとく舌を回してくる奴。ムード台無し。
4.Mr. Dry Lips(ミスター・ドライリップ)
カサカサで、皮の剥けたような唇でのキスだなんて、イグアナとキスしてたほうがマシ?特に冬場のリップケアは欠かさずに。
5.The Jackhammer(ジャックハンマー)
ジャックハンマーとは工事現場などで、岩をガガガと削る工具。そんな感じで超高速に舌を出し入れしてしまう男もたまにいるらしい。
6.The Grunter(ブヒブヒ君)
ブヒブヒというかフガフガというか、キスをしている時に豚のような音を出す人。もしくは便秘症の人がトイレでもがき苦しむような声を出す人。ちょっとだけならセクシーなのだけどね。
7.The Pecker(ペッカー)
ペックというのは、ほっぺに「チュッ」と音を立てながら挨拶代わりにする例のキスのこと。恋人同士なのにこればかりだと苛立つ女性もいる。
8.The Face Licker(顔ナメナメ)
ああ、人懐っこいロットワイラーでも飼っているようだわ!なんてのが顔ナメナメ君。そんな奴だったら、新聞をクルッとまるめて鼻先をバチンと叩いてやろう。
9.Eyes Wide Open(大きく見開いた目)
情熱的なキスをしている間ちょっと薄目を開けて見ると、彼の目はパッチリ見開いたまま。ウギャー!なんだか自分が一番弱い立場のときに覗き見されてるみたいで、後味は最悪。
10. The Dental Assistant(歯科助手)
キスのテクニックのひとつだと勘違いしている男性も多いが、まるで食べカスを探すかのように、歯茎や奥歯の隅々まで舌でクリーニングしてくれる人。オエッ!
初めてのキスはできるだけノーマルにしておいて、テクニックは相手を分かってから色々試すようにしよう。女性の中には上記のようなキスが好きで好きでたまらない!なんて人もいるはずだから。
参照元:THOUGHT CATALOG