メジャリーグに行ったはずが、本人曰く「アメリカ旅行」となってしまい、なぜか阪神タイガースに移籍した某選手は、ロッテ時代「スピードスター」と呼ばれていた。
その理由は、応援歌に「スピードスター」と叫ぶ件があったからだ。スピードスターがスピード離婚などと揶揄され、メジャリーグでも結果を残せず、阪神タイガースでも故障がちな彼だが、人気の方はまだまだ高いものがあるようだ。
スピードスターで日本の道を駆け抜けてみないか
バイク界のスピードスターが、「X132 Hellcat Speedster(X132ヘルキャットスピードスター)」だ。余計な物をそぎ落とし、ひたすら速く走る事を追求した、究極のスピードスターなのである。もちろん、ボディはカーボンファイバーで、さらなる軽量化が図られている。
ちなみにご存じの方も多いと思うが、「ヘルキャット」の名はアメリカの戦闘機が由来だ。よく見てみると、X132 Hellcat Speedsterは、戦闘機に見えないこともない。もちろん、機銃や砲弾など、戦闘機能は有していない。
X132 Hellcat Speedsterで、日本の公道を颯爽と駆け抜けてみたいものだ。
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