YAHAMAの大型自動二輪、「MT-07」が「インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー」が優れたデザインの製品に送る「iFデザインアワード」を受賞したのは、皆さんもうご存知だろうか。
世界が認めたデザイン
日本製品の質の高さは今更言うまでもなく、YAMAHAのバイクが質が高く、爽快に走ることができる事も言うまでもない。しかし、中には「他国のバイクのほうが良いんじゃね?」みたいな、憎まれ口を叩く日本人もいるのである。確かに、海外のバイクも素晴らしいのだが、機能性では日本製が優っているように私は思う。
そういった意味において、「iFデザインアワード」の受賞は品質の高さを証明する1つの指標になることは間違いない。最近放送が決定した水戸黄門の印籠のように、「この紋所が目に入らぬか!」とばかりにデザインアワードを見せれば、「ハハア~」とひれ伏すことは火を見るより明らかなのだ。
このバイクは昨年発売されたものであるから、愛車として乗っている方も多いだろう。数あるバイクから選んだ皆さんは、中々お目が高い。オメガドライブと叫びたくなるくらいだ。
きっと杉山清貴もビックリしていると思う。
参照元:YAMAHA
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